毎月 光熱の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
毎月のように高熱が3日間続き、会社を休み病院へ行き解熱剤をもらいその場をしのいでいたそうです。
お母さんが、漢方薬で根本治療をしたいと言って、お2人でうちに来店されました。
23歳の男性
2種類の漢方薬を飲んでもらいました。
1か月、2か月、3か月と飲んでいただくうちにだんだん元気になられ、高熱が出る回数が減ってきました。
体も軽くなって、明るくなってこられ、今ではハキハキと話されます。
この方は高校卒業後、就職されて昨年ごろより鬱気味になり、高熱(40℃)が毎月のように3日間続くようになったそうです。
筋肉トレーニングや走り、ロッククライミングと運動をされているのですが、ポッチャリ型です。
23歳ですが、GPT.GOT.の値や中性脂肪やコレステロール、尿酸値も高く、病院の薬を飲まないと寝られないそうです。
食事や生活環境などで体の中に悪いものがたまり、湿熱になってしまい、血液の流れを悪くし体の調子も悪くなってしまった、と考えられます。
そこで補う薬よりも、たまっている悪いものを取り除く漢方薬や、不安や不眠を取り除く漢方薬を飲んでいただきました。
TEL:079-426-4583
住所:兵庫県加古川市野口町北野1154-6